アクアリウムの立ち上げ!
2016/07/30
はじめまして、桐原です。
このブログでは、趣味(熱帯魚飼育とか)や生活に役立ちそうな情報をまとめていこうかと思います。読者さんに何か1つでもお役に立てたら嬉しいですね!
ゴールデンウィークに始めた熱帯魚と金魚の飼育。
実は、もともとは息子が金魚すくいでGetしてきた金魚だけ
飼う予定でした。
でも現実は・・・
1.金魚すくいで金魚Get
2.金魚のために、水槽、ポンプ、砂、水草を購入。
3.育て始める。
4.楽しそうに息子が金魚を眺める姿を見る。昔飼っていた金魚の記憶が思い出される。
5.私も飼いたくなる。
6.金魚もよかったが子供の時憧れた熱帯魚のネオンテトラを飼うことにする。
7.2同様一式購入する。(ヒーターも買いました。)
8.育て始める。
といった流れで親子で飼育中です。
子供は餌やり担当。私は水槽管理全般担当です。
日々水槽を眺める日々はいい意味で予想を超えていて、
癒されています。
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気を遣ったところ
水槽を始めてみて一番気を使ったのはやはり水質ですね。
まず目指すのは水槽内の水がろ過によって浄化が
できるようになることです。
水槽がこのような状態になるには、
一般(本やネットの情報を見る限り)に3~4週間は必要なようです。
実際始めてからの4週間、アンモニアと亜硝酸との戦いでした。
そして、4週間経過した水質をいうと・・・。
上が金魚水槽、下がテトラ水槽の水質試験結果です。
TETRA Test 6in1を使いました。
一度にph、残留塩素などが測れるので立ち上げてから
お世話になっています。
色は左から
硝酸塩、亜硝酸塩、総硬度、炭酸塩硬度、pH、塩素
となります。
水槽が立ち上がったことを示す指標は、
亜硝酸塩が0mg/l(変色しない)、硝酸塩が0~25mg/l程度に
収まることです。
金魚水槽は、硝酸塩が50mg/l、亜硝酸0mg/l
テトラ水槽は、硝酸塩が5mg/l、亜硝酸0mg/l
なんとか立ち上がった・・・・・といえそうですね。
しかし金魚水槽はどうやら硝酸塩との戦いが始まった予感がします。
水換えしなきゃ。
また後日、水槽の内容と立ち上げまでの水質の変化と
お世話した内容をまとめてお知らせしたいと思います。
ではまた!